Meal prep (NO 2)
作り置き
今回は鶏胸肉をつかいます。
我が家の冷蔵庫や保存庫には、鶏肉とじゃが芋は 常にあると言ってもよいくらい。
鶏胸肉は価格が低い時に多めに購入し、常備菜や保存食へと振り分ける。
ベースさえ作っておけば、アレンジは自由自在^^
【鶏胸肉の酒煮】
たっぷりの日本酒と塩、水で煮たもの。
サラダチキンだ。
鶏肉は個別にラップで包んで冷凍保存。
これを作っておくと、何かと便利がよい。
チキンサラダとして、そのままカットして ジュノベーゼソースなど お好みのソースでメインとしても良い。
👆今回は この旨味の詰まったスープもストックしたかったので、「酒蒸し」ではなく「酒煮」にしました。
スープは濾して 使う分量ずつ小分けにし冷凍保存する。
チキンスープ、ラーメンのスープや茶碗蒸し等々 使い道は沢山あるので、是非ともストックしておきたい。
─チキンの酒煮を使って作り置き─
【空芯菜とチキンの和え物】
茹でた空芯菜と、適当に裂いたチキンを混ぜ合わせ、ゴマ和えにしたもの。
【ブロッコリーとチキンのマヨ炒め】
サッと下茹でしたブロッコリーと適当に裂いたチキンを 自家製マヨネーズとペッパーで炒めたもの。
【ピリ辛チキン】
お好みのハーブスパイスと塩で炒めたもの。軽く火を通したじゃが芋と一緒に炒め、ジャーマンポテト風でも旨い。
【蒸しジャガとチキン】
蒸したじゃが芋に、バターと塩を振りかけ、ローズマリーで香りつけし、適当に裂いたチキンに塩を振りかけ、粒マスタードで頂く。
─鶏胸肉を生から使う─
【鶏胸肉のスパイスオイル漬け】
使う用途に合わせてカットした鶏肉に、お好みのハーブスパイスとオリーブ油を入れて冷凍保存。
オイルを使う事によって、パサパサにはならず、しっとりふっくらとした仕上がりになる。
冷凍保存の間に味が染み染みに。
【自家製鶏肉のオイル漬け】
自分で作った方が断然旨い。
そのままお皿に盛り付けても、お洒落だし時短にもなる。色んな食材でオイル漬けをストックしておくととても便利!
材料
密閉出来る袋
食べやすい大きさにカットした鶏胸肉(生)
オリーブ油(ヒタヒタになる程度)
きつめに塩を振る
ローリエ (お好みで)
タイム (お好みで)
ローズマリー (お好み)
密閉袋に全部入れ しっかりと密閉する。
湯煎にかけて40分。弱火でじっくりと火を通す。
熱々のうちに瓶に保存し密閉。
ニンニクやレモン、コショウの実、唐辛子、バジル、スパイスなど色んなアレンジを楽しみましょう!
👆オイル漬けを作る要領で
【自家製ツナのオイル漬け】
作り方は【自家製鶏肉のオイル漬け】と同じ。
マグロがお買い得の時など、「柵」で購入し作るのだ。
食べごたえ、ボリュームもそうだが、好みの風味で食卓のメインを彩ることも。
⚠️注意⚠️
日持ちはするが、鶏肉はドライではない。ツナも同じ
水分も出てくる。この水分が腐敗の元になるので注意。
瓶で密閉保存 1〜2日をめどに。
密閉袋で冷凍保存 2〜3週間をめどに。
⚠️注意⚠️
菌について
鶏肉を扱う際には充分に加熱し、カンピロバクターなどの食中毒に気を付けましょう。
👆塩を沢山使うのは、オイルで味がハッキリしなくなるのを防ぎ、保存性を高める。
👆オイルそのものや、一緒に漬けたハーブや香辛料により、食材の風味アップもできる。
👆食材が表面からはみ出し空気に触れるととカビの原因に、十分な量のオイルで、しっかり密閉する。
酸化防止にもなる。
👆野菜やチーズ、お肉、魚など、使い切れない食材、または、値引きなどお得な時などはオイル漬けにして賢く保存消費する。
─こちらも合わせて─
Meal prep Chizu's house
【作り置き】
Living with handicraft
#手仕事のある暮らし
serene time
#穏やかな時間
※Surrounded by favorite things
(#好きなものに囲まれて)
※ Chizu's House